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2007年5月19日土曜日

最近の投資

最近は個別株を殆ど売買していません。
今はETFを利用してアロケーションを組んでいます。楽天証券がETFを充実させてきているので、そうしたことがやりやすくなりました。
楽天証券からではありませんが、今週はTopix連動型ETFを購入。

個別株の取引を全く止めるつもりはありませんが、ETFをメインにすることで売買への欲求が低下し、注目している銘柄が割安になるのを数年単位で待てるような気がします。

2007年1月26日金曜日

不動産流動化関連企業について

分析した企業は、どこも設立されてから数年しか経っていない企業ばかりでした。
規模の拡大が優先されているらしく、借金をして不動産を買うということをやっているようです。
業務内容はまったく調べていないのですが、数字を見た限りではかなり異様な印象をうけました。「業務を知らないヤツに何が分かる」という突っ込みはもっともですが、やはり常識的にみて変です。
どこかの時点で拡大競争が終了し、資金の回収が始まるのでしょうが、その際、利回りの低い不動産を損切りしていくことも考えられます。うまく売り抜けられるんでしょうか。
業務はプロがやっているとはいえ、REITという形でリスクは投資家が負っています。所詮は他人のカネと割り切れば、レバレッジを目一杯かけて高収益を狙うというのもあるのかもしれません。
ろくに調べもせず言いたい放題いってますが、この業界かなりバブリーな状態じゃないかと思います。「他社がやっているから、自分の所も」と、社員達は強気でやっている姿が目に浮かびます。しかし、傍から見れば熱狂状態で一斉に川を渡っているヌーの群れ・・・。

分析した企業の中で、まともそうだったのは「2392 セキュアード・キャピタル・ジャパン(株)」くらいでした。あくまで印象ですが。

2007年1月15日月曜日

2811 カゴメ - IRへ質問

以前、カゴメの財務諸表を分析した際、気になる点がありました。
売掛金の急増です。
投資は考えてなかったのですが、理由に興味をもったので、IRに電話しました。

返ってきた回答に驚きました。
私のことを警戒していたようで、なかなかはっきりとは言ってくれませんでしたが、何度か質問をして聞き出せた内容の概要は以下の通りです。

「前期まで売掛金を流動化していたが、やめた。どこの企業もやってること。」

つまり、売掛金を有価証券としてバランスシートに計上していた様子です。
有報の一部です。

売掛金の増加と有価証券の減少が連動しています。
06年にいわゆる流動化していた売掛金を、正規の売掛金として計上した様子が分かります。
会計に関して厳しくなってきたため、そうしたオペレーションが、監査法人に認めてもらえなくなったのでしょうか。

そんなことできるんだなあ、とかなり勉強になりました。

2007年1月7日日曜日

銘柄分析で表示している指標について

説明なしに使っていたので、以下に書いておきます。


■ キャッシュフロー

・オーナー利益
 営業CF - 設備投資

・純CF
 営業CF+投資CF+財務CF

・簡易FCF
 営業CF+投資CF


■ 指標

・PER
 純利益は来期予想を使用。

・EV/EBITDA
 EV=時価総額-(現金同等物-短期借入金-長期借入金)
 EBITDA=営業利益(予想)+減価償却費(今期実績)

・ROA、ROE
 純利益は予想値を使用。
 ただし、ROEツリーは実績値を使用。

・ROIC(時価)
 予想営業利益×0.6÷(時価総額+短期借入金+長期借入金)


■アスキーグラフ

・事業価値
 営業利益×10

・財産価値
 流動資産+その他投資-流動負債×1.2

・株主価値
 事業価値+財産価値-固定負債

※ 上記式は「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」で紹介されているものです。
 著者の会社のサイトでツールが公開されています。